ところであなたは、お中元やお歳暮贈ってますか?
贈る時期や、誰に贈るのかなど曖昧ですよね。
お中元やお歳暮は、
お世話になっている感謝の気持を
贈り物にするものだと言われています。
わかっちゃいるけどというあなたへ、
今回はお中元やお歳暮について調べました。
Contents
贈る時期をはずした場合どうするの?
お中元 왔다,, 흥분된다,,
이따가 3시에 먹을거야,, pic.twitter.com/VgRqtGCjnC— 모란🌈🏰 (@moranchin) 2019年7月11日
「暑中見舞い」「寒中見舞い」など上書きを変えれば大丈夫!
一般的にお中元は7月上旬~15日頃まで、お歳暮は12月10日~20日頃までに届くように贈りましょう。
もしタイミングをはずしてしまったら、上書きを変えれば大丈夫。
お中元は7月15日を過ぎたら「暑中お見舞い」に、8月8日頃から下旬にかけては「残暑お見舞い」に。
お歳暮の場合は年が明けたら「お年賀」に、1月8日から立春の2月4日頃までは、「寒中お見舞い」として贈ります。
お中元とお歳暮両方贈らなければダメ?
どちらかにしたいならお中元をやめてお歳暮のみにします!
お中元やお歳暮には、一度贈り始めたら毎年贈る。
お中元を贈ったらお歳暮も贈る。
という決まり事があります。「そうしたいんですが、両方贈り続けるのは苦しい」ということであれば、
お歳暮だけを贈り続ける。またはお世話になったときに”御礼”として贈るようにしましょう。
お中元・お歳暮を贈るのをやめたいけどいきなりやめたら失礼?
経済的に厳しい状況なら品物の金額を下げて贈っても大丈夫!
お中元、お歳暮は贈り始めたらやめないのがマナーです。
よく考えてから贈り始めたいですね。
ただし、取引先の業者や上司など、決まりきった関係であれば、その関係が解消されれば贈るのをやめてもかまいません。
できればやめたくないが、仲人さんなど生涯を通じてお世話になる方。
経済的に厳しいという場合は品物の金額を下げたり、2回のところを1回にしたりしてはどうでしょうか?
いただいたらお返しはするべき?
本来お返しの必要はありませんが礼状は必ずだしましょう!
お中元やお歳暮は目下から目上の方に贈るものなので、頂いてもお返しをする必要はありません。
ただし、お礼状は欠かさずに出しましょう。
「本日、お中元の品が届きました。いつも変わらずお心づかいいただき、ありがとうございます。」
などの感謝の言葉とともに「メロンが好きな子どもたちも大喜びです」など、
品物に対する感想も添えると良いでしょう。
ネットの声
・生ハムの人……お中元持ってそう…
・ディーラーさんからお中元でカルピスを頂いた! 有難い🙇 アイスコーヒーにミルクの代わりに混ぜてみた。 クソ不味いのでコーヒーには入れないようにしましょう!笑
事務所に届いたお中元。
「ソーメンみたいです」
と言われ、お湯を沸かして中身を確認したら
「X-メン」だった。というクドカン。— Keita Yoshida(Wah Kah Oh Coo Sun Come Ya De Suit) (@sadowsky091) 2019年7月11日
近所のショッピングセンターからお中元をおじいちゃんに送ったら送り主の名前間違えられてたようで。なんか去年も同じ間違いされてたから去年間違えて登録したデータそのまま使ったんやろな〜
去年間違えられたから申し込み用紙めっっっちゃきれいな字で書いたったのにw— ハルジェラ (@metalmacaron) 2019年7月11日
まとめ
礼節を重んじる
お中元やお歳暮は日本人特有の文化でしょうね。