みなさんも結婚式には何回も出席されたことがあると思います。
いまから紹介するのは、私の幼なじみの結婚式の披露宴で現実に起こった話です。
野次をとばしながらその場で吐いた
幼なじみの(新郎)結婚式でのこと。新郎新婦の人柄がでた、気配りある素敵な式でした。
・・・新婦の手紙までは。一番の感動する場面ですよね?
なのに、新郎の会社同僚がお酒に酔って野次を入れ始めて!!おかげで、聞こえない部分あり。
しかもその野次男、野次をとばしながらその場でゲロッタのです。
その野次男の会社同僚や式場関係者も、気を利かせて野次男をもっとはやくに退場させるべきだったのに!
新郎の同僚が新郎とビールかけを
知り合いの結婚式、披露宴で盛り上がった新郎の同僚が新郎とビールかけをはじめた。
止めるべき上司も一緒になって騒いでいた。
普通の結婚式場でジュウタン敷きだったので会場が一気にひいたのはもちろんである。
「結婚式ってさぁ、呼ばれたら迷惑だよね」
絶対に呼びませんから!
友人の話です。
先日、私と婚約者の入っているスポーツサークルの友人達に、婚約報告をしました。
ほとんどの友人は祝福の言葉をくれました。
が、いつも常識がない発言をして有名な整骨院している友人(男性)が一言。
「早すぎるんじゃないのぉ~?結婚式するの?お金かかるし、大変だよ~。結婚式ってさぁ、
呼ばれたら迷惑だよね。ご祝儀って高いし、二人の自己マンだし、オレはやらないつもりー。」と、大声で言いました。
周りの友達の笑顔は凍り付き、その場は寒~い雰囲気に。
付き合って10ヶ月で婚約、1年半で結婚式は早すぎですか?
あまりにひどいので自宅に帰ってから「さっきのはひどい。結婚式呼ぶつもりだったのに…」といったら、
「さっきのは、オレの話をしただけ。結婚式呼んでね♪」
・・・・絶対に呼びませんから!
消えたご祝儀…
いただいたご祝儀の額と、ご祝儀袋の外側に書かれた金額にズレがありました。
受付をお願いしていた人が盗むとは考えにくいし、いったいどこにいったんだろう?とモヤモヤした気持ちが、今も心の中に残っています。
せっかくの結婚式なのに、お金のことでトラブルが発生するのは避けたいですよね。
ご祝儀は親族に預かってもらうか、式場に貸金庫がある場合はそちらへ預けておくのを強くおすすめします。
見積もりと請求額が違う!
見積もりでは割引がついていたのに、請求書を見ると、割引なしの金額になっていました。
式場に問い合わせると、向こうのミスだったようで・・・すぐに正しい請求書を出してもらいました。
支払いをする前に気づけたのは、不幸中の幸いでしたね。
これは気をつけたいエピソードですね。
結婚式の費用って、けっして安いものじゃありませんし…
結婚式場のスタッフも人間です。
時にはミスが起こることもあるでしょう。
すべてスタッフに任せではなく、大事なところは自分たちでしっかり確認するようにしたいですね。
まとめ
いかがでしたか?なかなか驚きのエピソードもあったのではないでしょうか?
長いこと準備して臨んだ結婚式。
想定外のトラブルなんて勘弁してよ!
って思ってしまいますね…。
事前の確認などで防げることも多いので、紹介した対処法を参考に、確認できるところは必ずチェックしておきましょう。
あなたの結婚式が一生の思いでと満足の行くものになることを、願っています!