
「どうも、なんとかなるです!」
お越しいただきありがとうございます!
1915年に始まった甲子園大会も、
今夏で100回目を迎えます。
今回の記事では、
甲子園出場を目指して全国で地方大会が行われています。
今日は熊本県のⅤ本命チームや注目チームについてまとめました。
Contents
夏の高校野球選手権地方予選2018!
史上最多の56代表校が出場する第100回全国高等学校野球選手権記念大会が、
8月5日(日)から~21日(火)までの17日間(雨天順延)阪神甲子園球場で開催されます。
今年も北は北海道から南は沖縄までの56地区で甲子園出場をかけた熱い戦いが繰り広げられます。
はたして注目の記念大会にどの高校が代表になるのかを僕が独断と偏見で大胆予想します!
九州地区熊本県Ⅴ本命チームは?

Ⅴ本命!
九州学院
ここが対抗
文徳、秀岳館
注目チーム
有明、鎮西、熊本商
文徳・九州学院のマッチレースに終止符!?
秋春の県大会を連覇した文徳と、いずれも準優勝に終わった九州学院のマッチレースが続く!
両者の間に力の差はないが、文徳は5月に入って故障者が続出。特に通算40本塁打の主砲・萩尾匡也(3年)と、
平井洋介監督が「打線のキーマン」に指名する三谷健士(3年)の離脱は痛かった。
両者とも夏には十分間に合うが、140キロ右腕の津川颯(3年)、右サイドスローの上村嶺(3年)、
変則左腕の松本将明(3年)ら厚みのある投手陣の好投で、なんとか打線に元気を取り戻したい。
この間に先頭に浮上した九州学院は、右サイドスローのエース・田尻裕昌(3年)が球威、変化球のキレともにレベルアップ。
2年生の蒔田昌も130キロ台後半のストレートを武器に春はエースナンバーを背負った。
一発長打を備えた木村颯(3年)、友田佑卓(2年)、攻守のバランスに優れた緒方敬亮(3年)、
川野涼多(2年)のプロ注目二遊間も健在で、投打ともにますます充実してきた。
奈津3連覇を目指す秀岳館は5月のRKK旗大会で優勝し、いよいよギアが一段上がった感もある。
昨夏の甲子園を経験している右腕エースの山下竜哉(3年)を軸に、走攻守に高い能力を備えた渡辺瑠維(3年)や山下、
常に一発を狙ったマン振りが魅力の橋口将崇(3年)ら力強さは相変わらず県トップクラスです。
2年生エースの浅田将汰を擁する有明も実力は上位です。
浅田は力強い腕の振りから最速145キロのストレートを投げる今大会最注目の右の本格派です。
初代甲子園出場校の意地に期待!
好左腕の山下朝陽(3年)を擁する東海大星翔、昨春センバツを経験したメンバーを多く残した熊本工、
昨秋の招待試合で横浜(神奈川)と互角に戦った城北、今夏が最後の夏挑戦となる多良木も上位で暴れてくれそうです。
秋春と連続でベスト8の熊本商は、100回大会の今夏こそ熊本県の初代甲子園出場校としての意地を見せてもらいたい。
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夏の高校野球選手権 地方予選2018!九州地区熊本県Ⅴ本命チームは?まとめ
いかがでした。
今年は夏の甲子園が始まってから100回目の記念大会です。
戦争で一時中断はありましたが、
大地震や大きな水害などの試練に直面しても日本中で球音は鳴り響き、
高校野球はそこにあり続け、愛されてきました。
夏は球児たちが主役になる季節です。
100回目のの夏宣言が、今年も全国にとどろきます!