
「どうも、なんとかなるです!」
お越しいただきありがとうございます!
1915年に始まった甲子園大会も、
今夏で100回目を迎えます。
今回の記事では、
甲子園出場を目指して全国で地方予選が行われています。
今日は高知県の代表校はどこになるのかを僕の独断と偏見で大胆予想をまとめました。
夏の高校野球選手権
今年は、
史上最多の56代表校が出場する第100回全国高等学校野球選手権記念大会が、
8月5日(日)から~21日(火)までの17日間(雨天順延)阪神甲子園球場で開催されます。
今年も北は北海道から南は沖縄までの56地区で甲子園出場をかけた熱い戦いが繰り広げられます。
はたして注目の記念大会にどの高校が代表になるのかを僕が独断と偏見で大胆予想します!
高知 大会地方予選28校甲子園代表校を大胆予想!

*Ⅴ本命
明徳義塾
ここが対抗
高知商、高知
注目チーム
土佐、宿毛、高知追手前前
高知商が狙うも明徳義塾V9濃厚か?
高知県大会前人未到の9連覇を狙う第1シードの明徳義塾が他を大きく引き離す。
春季四国大会までは馬淵史郎監督も「差があり過ぎる」と嘆くほどドラフト候補の最速148キロの右サイドスロー・市川啓太(3年)に続く2番手投手が課題となっていたが、5月の県総体と沖縄高野連招待試合では2年生左腕・服部遼馬が台頭。
高校通算33本塁打を超えた4番・谷合悠斗(3年)らが実力通りの結果を残せば、
7季連続20度目の甲子園出場の可能性は極めて高いでしょう。
対抗は春の高知県大会優勝の第3シードの高知商、同大会では主砲の近沢孝祐(3年)の個人3本塁打を含む7本塁打を放った。
最速140キロ右腕・北代真二郎(3年)が安定感を増せば、春夏連続甲子園出場を狙う第2シード・高知との対戦が予想される準決勝突破も十分に可能です。
その高知は県総体で2017年侍ジャパンU‐15代表の1年生・浜田世が先発デビューするなど、レギュラー陣の競争が激化。
春は負傷で涙を吞んだ主将・島内優成(3年)も復帰を期す夏に、「センバツの経験を生かす」(島田達二監督)戦いに挑む。
宿毛・高知追手前などの県立勢にも注目!
春季県大会準優勝、県総体4強で第4シードに滑り込んだ土佐は、この3強を崩すにはやや苦しい布陣。
春からエースの座に就いた右腕・横田啓悟(3年)ら下級生の踏ん張りに打倒・明徳義塾を託す。
ただ、昨秋は檮原、一昨年はセンバツ21世紀枠出場につないだ中村と直近2年は県立勢がノーシードから高知大会決勝に進出すている。
今年は好左腕・岡林倖生(3年)を擁する高知追手前や、春県4強の宿毛、県総体4強の高知小津や、個の能力が高い高知東らがその候補になる。
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いかがでした。
今年は夏の甲子園が始まってから100回目の記念大会です。
戦争で一時中断はありましたが、
大地震や大きな水害などの試練に直面しても日本中で球音は鳴り響き、
高校野球はそこにあり続け、愛されてきました。
夏は球児たちが主役になる季節です。
100回目のの夏宣言が、今年も全国にとどろきます!