セブン-イレブン本部とフランチャイズ(FC)オーナーが、
「24時間営業を行わなければならないのかどうか」を巡ってオーナー側とセブンイレブン本部との間で対立しています。
2月中旬から、このようなニュースが取りざたされてネット上で話題になっています。
今回は、コンビニの24時間営業は曲がり角なのか?
各コンビニ経営でネックになっている
人手不足では済まされない人材不足についてまとめました。
Contents
コンビニの24時間営業曲がり角?
クローズアップ2019:24時間コンビニ、転機 短縮営業で対立 加盟店、人手不足不採算/セブン、顧客のため必要 – 毎日新聞 https://t.co/qldld5KtHL
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2019年3月18日
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年3月18日
もう24時間は限界だから深夜は休ませてくれって訴えた東大阪の店主。
セブン-イレブンの24時間営業を見直す問題が尾を引いています。
東大阪市の店主の悲痛な叫びは記憶に新しいところです。
セブン-イレブン側も一部で営業時間を短縮する実験を始めたそうです。
契約だ、原則だ、違約金だ、なんていう企業の論理が現実にはそぐわなくなってきたって、セブン-イレブン側も薄々わかってるんだろうな。ひと通り実験データを出して段取りを踏んだあと、今後は24時間営業に縛らず、店舗に見合った営業時間にします・・・ってなると思うよ。
僕なんかの7イレブンのイメージは「あいててよかった」に集約されます。
他店が閉まっている時間に営業していることを、大きな強みにしていたのは遠い昔のことです。
人手不足では済まされない人材不足!
岐路に立つコンビニ。専門家の指摘です「従来のシステムにはひずみが生じている。拡大政策はもうやめ新規出店ではなく既存店を手厚く支援した上で無人レジなど省力化の取り組みを早急に進めるしかない。これから5年ぐらいがコンビニの真の正念場になるという気がします」 https://t.co/omdGRXu1RP
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— 小川一 (@pinpinkiri) 2019年3月18日
どこのコンビニも人手不足おり、コンビニ従業員の確保も難しくなっているのが現実です。
その最大の理由は人件費負担が加盟店経営の重荷となっています。
特に田舎のコンビニでは深夜0時から5時の間の来店数は一桁のコンビニもあります。
それに深夜帯は女性はほぼNGです
さすがにコンビニの店舗の数が増えすぎました。
石投げりゃコンビニに当たる状態ですからね!
ネット上の声
なんとしてもコンビニは24時間営業を貫け
— 🏯 (@k0ala123) 2019年3月18日
『かたくなに24時間営業を守るのではなく、買い物に行きたくなる魅力をどう作れるか。それがコンビニの将来を左右するはずだ』……。POSのデータ分析だけで、24時間は不必要だとわかるはず。たかがコンビニされどコンビニとして以下に生き残るか?だよね。 https://t.co/eQpk4vAVOT
— Gataropapa+ (@gataropapa) 2019年3月18日
コンビニの24時間営業が必要かどうかって少し前に話題になってましたけど、あまり行かないし開いてる時間に行けばいいかなとも思うんで個人的には必要ないんですが、どうしても急に必要なものがあって開いてなかったら「何で開いてないんだよおおおお!」とはなると思う(理不尽)
— 日徒@あおいまもの (@hito625) 2019年3月18日
コンビニの24時間営業曲がり角?人手不足では済まされない人材不足!まとめ
日本では、1974年(昭和49年)にセブンーイレブンの1号店が東京に出店して以来、
右肩上がりの成長を続けてきたコンビニ業界ですが、
昨今ではビジネスモデルの大きな曲がり角を迎えていると言えます。
以上で、コンビニの24時間営業曲がり角?
人手不足では済まされない人材不足!
まとめを終わります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。