毎日毎日、体温を超える暑さが続いています。
今年の暑さは、もはや「災害レベル」や「危険すぎるレベル」です。
何しても、無理をせず熱中症には気を付けてください。
そこで今回はあなたが疑問に思ってある危険な暑さとは何度から?
温暖化が原因なのか?基準や対策あるの?についてまとめました。
Contents
危険な暑さとは何度から?

(公財)日本体育協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(2013)より
暑さ指数(WBGT)とは
「熱中症指数」とも言われています。
一言でいうと、人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、
人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。
①湿度
②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境
③気温
3つを取り入れた指標です。
温暖化が原因なのか?
地球が温暖化している」のではなく、「地球の気温は変わっていないけれど、日本だけが猛暑」という状態なのです。
頭を切り替えなければなりません。地球温暖化で猛暑がきているのでしたら、日本だけが暑いなどということはないからです。
1. 最近、17年間「世界の平均気温」は上がっていないこと(気象庁のデータですが、メディアは具合が悪いので報道していません)。
2. 世界で日本だけが暑いこと
基準や対策あるの?
危険な暑さ(熱中症)予防対策
・「水分」をこまめに取りましょう
のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。
スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、
汗で失われた塩分の補給にもつながりますからおすすめです。
・「塩分」をほどよく取りましょう
毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。
大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。
・「睡眠環境」を快適に保ちましょう
通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、
寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防できます。
・「丈夫な身体」を作りましょう
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。
体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。
ネットの声
5月のナイターで、汗が吹き出て滴り落ちて、タオルで何度も拭うなんて、危険な暑さ。
後半になってボリュームアップするのは、最後の最後の力を振り絞って戦ってる選手たちを見たから。
私たちの声が選手たちを奮い立たせないとあかんのやけどね。— あおちゃん (@aochan25251) 2019年5月26日
何度となく転倒しようとバイクに乗るのが乗らない人には不思議なんでしょうね😁
暑さも寒さも感じるし身体剥き出しで危険なのにそれでもバイクに乗るからバイク乗りって変態かも😁
ウチの息子はZZR1100駆って現在友達とツーリングで関東中部地方に出掛けてます😄— 兼山野中 (@Kawasaki1100zrx) 2018年8月13日
無理しすぎるとオイラみたいに身体壊すけどね(*´艸`)ププ
ほんとここ数年の夏は異常な暑さ続きだから熱中症だけはマジで注意!
オイラも何度かなってるけど無理したら生命の危険があるから|ω・*)— りとるかず✴︎@ヨシヨシし隊٩(ˊᗜˋ*)و (@LittleField7) 2018年8月4日
まとめ
いかがでしたか?
毎日毎日続く危険な暑さの温度は、25℃以上。
危険な暑さの原因は地球の温暖化が原因ではない。
日本だけが猛暑という状況。
熱中症の発生には、体調が大きく影響する。
これで、危険な暑さとは何度から? 温暖化が原因なのか?基準や対策あるのを終わります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。