あなたはいま何種類の薬を飲んでますか。
私もいざというときはどうしても薬に頼ってしまいます。
胃腸薬や痛み止めなど、身近な薬の多くは本来
つらい症状が出た時ときだけに限って使われるものですが、
私もそうですが、身近ゆえに、ばくぜんと常用してしまいます。
そこで今回は、日常的な不調の薬・やめていいのは?やめていけないのは?
についてまとめました。お見逃しなく!
Contents
日常的な不調の薬をやめていいのは?いけないのは?抗ヒスタミン薬
薬をやめていいのは?
●症状が軽く、日常生活にさほど師匠をきたさないとき
●風邪薬、鼻炎薬、酔い止めの薬、解熱鎮痛剤を服用しているとき
●他にもアレルギーの薬を服用しているとき
●妊娠中、授乳中の女性
薬をやめていけないのは?
●子どものアトピー性皮膚炎などで、かゆみによる掻破
(掻いて傷つけること)があるとき
●アレルギー症状が重く、苦痛やストレスが多いとき
日常的な不調の薬をやめていいのは?いけないのは?胃腸薬
薬をやめていいのは?
●中止テストをしてみて、症状が出なかったとき
●75歳以上の後期高齢者
●不調の原因が食習慣の乱れや暴飲暴食だと気づいたとき
●半日~1日のプチ断食という養生法で症状が改善したとき
●内視鏡検査をして異常がなかったとき
●指示された服用期間中でも、症状が改善したとき
薬をやめていけないのは?
●胃切除後や膵切除後で、食べると下痢をする人
●高度の逆流性食道炎の人
●ピロリ菌の除菌ができない胃・十二指腸の人
●胃潰瘍や腸閉塞など、重症化したときに生命にかかわるような病気を繰り返している人
日常的な不調の薬をやめていいのは?いけないのは?更年期障害の薬
薬をやめていいのは?
●服用しても症状の改善がないとき
●服用を一時的にやめても症状が悪化しなかったとき
●女性の場合、エストロゲンを服用しているとき
●90歳以上の高齢者
薬をやめていけないのは?
●やめると症状が悪化して日常生活の質が落ちる人
●更年期障害の程度・症状が重度な人
●希死念慮がある人
●うつ病を合併している人
日常的な不調の薬をやめていいのは?いけないのは?抗生物質
薬をやめていいのは?
●単なる風邪で処方されたとき
●高齢者が誤嚥性肺炎になったとき
●抜歯後などで症状が何もないとき
薬をやめていけないのは?
●肺MAC症で抗生物質の有効性が認められたとき
●何らかの理由で免役不全状態が続いているとき
●病原性の強い細菌によって肺炎や敗血症になったとき
●結核と診断されたとき
ネットの声
気持ち悪い……
もう次はクスリ使うのやだからね。— ウリ専及川徹 (@urikawachan) 2019年7月22日
1ヶ月分クスリもらってきたー
— タイラマコト (@taira_makoto) 2019年7月22日
グレイが食事にクスリを混ぜようとするんだ…
— ちびメア (@chibimare) 2019年7月22日
いえいえ。
そうしたクスリとか云々やめましょうよ。
偏見ですよ。— FinderGreen (@FinderGreen) 2019年7月22日
まとめ
薬は反対から読んだらリスク。
やはり何らかの形でリスクはでますよね?